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<タイで、一日に2度、スリに・・・・・> 珍品・グリーンカイヤナイト 3.11ct *およそ10.0x8.0x4.5mm

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管理番号 新品 :74712900 発売日 2024/11/04 定価 35,000円 型番 74712900
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<タイで、一日に2度、スリに・・・・・> 珍品・グリーンカイヤナイト 3.11ct *およそ10.0x8.0x4.5mm

 珍しい事に、タイの歓楽街パタヤで、一日に2度も、スリに会いそうになりました。まず、最初の遭遇は、細い路地で起こりました。ズボンの右ポケットに、パン・・・という軽い当たりを感じました。それで、すぐにそちらを見ると、目線がちょうどポケットの高さにあるぐらいの、幼い男の子がいました。日本なら、2~3歳ぐらいの体格ですが、こういう事をする子供は、通常、赤ちゃん時代に、犯罪集団がどこからか盗み出した子供ですので、ろくに食事も与えられておらず、意外と年齢は高かったりします。7~8歳ぐらいかもしれません。某は、意図的にそうした訳ではないのですが、おそらく、厳しい表情で睨(にら)み付けていたのでしょう。男の子は、少し涙目になりながら、青ざめた表情で、「僕がしたんじゃない…‥」と、顔を左右に振っておりました。その直後、赤ん坊を抱いた母親役の女が現れ、せがむ男の子にジュースを一口だけ飲ませました。おそらく、一仕事した事への褒美なのでしょう。犯罪の道具にする為、ジュースで子供を操る犯罪集団…‥。タイの最低賃金が、法律で、2万バーツ(8万円)から3万バーツ(12万円)に上昇したタイですが、まだまだ闇は深いなあ…‥。そういえば、タイのイサーン地方の食堂で、小学生ぐらいの女の子が、夜遅く、フルーツを売りに来ていたなあ…‥。日本なら、児童福祉法違反で親が逮捕される可能性がある事案ですが…‥。 そして、次に遭遇したのが、大通りに沿った薄暗い歩道でした。向こうの方から、汚いよれよれの服を着た若いインド人が3人、歩いてきたのです。某は、「黒くて、毛むくじゃらで、汗でねちねちの腕をこすりつけられないように気を付けないといけないなあ…‥」と思いながら、すれ違ったのですが、な、な、なんと、そのうちの一人が、英語で道を尋ねてきたのです。しかも、マスクもせずに…‥。軽薄そうな感じの輩(やから)でした。某は、宝石関係以外で、インド人なんかと話したくなかったので、英語が話せないふりをしようと思い、「English,No」と、片言の英語で言い、こいつを追い払おうとしました。しかし、今度は、目の前に立ちふさがり、某の帽子を指さして、「どこで購入したのか…‥?」など、いろいろと尋ねてきたのです。それで、某は、不快な表情を浮かべ、語気を強めて、もう一度、「English,No」と言ってやりました。普通なら、この時点で、「Sorry…」と言って立ち去りますが、インド人は、ねちねちしたしつこい性格なので、それでも立ち去らず、「あっ、日本語?」と、日本語でしゃべってきたのです。この時点で、某には、はっきりと分かりました。彼らは、スリを常習としている犯罪集団だと思います。道を尋ねたい訳でもなく、帽子に興味がある訳でもなく、一人が会話をして気をそらしているすきに、残りの二人が左右から財布を抜き取ろうとしていたのです。 某は、ズボンの腰回りのところを二回折り込んで、さらに、腰巻をしていますので、そうそう簡単には盗まれたりはしませんが、時には、後ろから首を絞められたり、あるいは、後ろから、硬いもので頭を殴られたりする事もありますので、油断は禁物です。某は、日本語で、「どいて…‥」と、ジェスチャーを交えて言いました。すると、インド人は、「Oh, my god…‥」と叫んで、ようやく立ち去りました。訳すと、「おう、私の神よ。どうして犯罪の手助けをしてくれなかったんだ…‥」という事になります。それにしても、インド人の信仰しているヒンズー教って、どんな宗教なのかと思います。一度、その神様を呼び出して、説教してやらないといけないなあ…‥(笑)。 さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、アフリカのナイジェリアで産出された、珍しい「グリーンカイヤナイト」です。AIGSの先生に検査してもらい、口頭チェックを受けておりますので、間違いございません。ヤフオクでは、4ctちょいのものが、30万円近くで売られていますので、驚きました。珍しいことは珍しいです。また、品質も、かなりクリーンで、奇麗な部類です。後、もう一つ、お伝え申し上げたいのは、キャッツアイほど明瞭な一本線ではないですが、ルースケースに入れ、左右に傾けると、ファセットカットでありながら、白い光の帯が、左右に行ったり来たりします。幻想的で、神々しい気持ちになります。

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