涙を誘う看板

レトロな雰囲気の何とも言えない涙を誘う看板です。当時、国策で、こどもを産めや増やせや、の風潮があったのです。戦争に行かせる為に、子供をたくさん持ちなさい、という恐ろしい考えです。大好きだったお兄さんの仇を討ちます、という未だ十代と思える弟さんの悲壮な決意が窺えます。当時、天皇陛下万歳、と叫び突撃せよ、と軍事教育されていました。しかしながら、悲しいかな片道分の燃料だけ入れた飛行機に乗り敵艦に体当たりした青年達は、誰一人、天皇陛下万歳と叫んだ者はいないであろう、と言われています。何故なら自爆攻撃の前の晩酒盛りをした際、誰も天皇陛下の話をする者などいなく、両親や家族の話だけに終始しました。当たり前ですよね。天皇陛下万歳！ではなく、お母さん！お元気で！と叫び、自爆攻撃したのです。日本は二度と戦争を自ら始めてはいけません。みなさんのご家族、お知り合いの大切な方々、誰一人、戦争の犠牲者にしてはいけません。今も昔も政治家はクズばかりで、国民の命の尊さは論外でした。この看板を改めて見て、自衛隊を海外に派遣してはいけませんし、米軍の始める戦争に自衛隊を巻き込まれないように願わずにはおられません。つい最近まで、日本は島国の、のんびりした鎖国制度で平和でしたが、アメリカの黒船に大砲を撃たれビビリました。大東亜戦争、日本は絶対に勝てない愚かな戦争を、アメリカの挑発に簡単に乗り始めてしまいました。アメリカの挑発に乗らない今の北朝鮮よりも、当時の日本の政治家は頭が弱かったのです。コロンブス新大陸発見以降、アメリカの初期、原住民のインディアンを殺し追い出して、アフリカから罪のない黒人の人々に手枷、足枷をしてアメリカに強制的に連れてきて奴隷にし、辛い農作業や重労働に従事させ、逃げ出した黒人は足首から斧で切断、何と恐ろしい考えでしょう。桃太郎だって、サル、キジ、犬に、詳しいリクルート説明のあと、個人事業主としての報酬の有無と説明をしたのです。アフリカから拉致したアメリカは犯罪国家です。サルさん、キジ様、犬殿、御三方、桃太郎の説明に納得の上で、美味しいかどうかわからない賞味期限がいい加減な吉備団子を受け取ったわけです。アメリカは、大東亜戦争終盤、日本の和平交渉を無視し、広島と長崎に恐ろしい爆弾を落としました。アメリカは、ベトナムで戦争を始め、武器を持たない多くの市民を殺害しました。その他にも、大量破壊兵器を隠しているなどと、イラクに難癖をつけて、市民が多くいる場所にも空爆をし、多くの子供達を殺しました。本当にアメリカとロシアは、恐ろしい国です。日本の幽霊に、独占インタビューに成功しました。あたしゃ、幽霊だよ、この寒い日に、いったい、なんだい？幽霊なんだから、夏にしておくれよ、本当に気の利かない人だね、まったく。ロシアって、どう思いますでしょうか。ロシア人は、怖いよ〜。国後島、色丹島にいきなり上陸して、爺さん、ばあさん、子供たちを背後から撃って皆殺しだもの、人でなしだよ、怖いよ。幽霊のあたしが言うのもなんだけど、怖いよ。確かに、幽霊が言うんだから説得力ありますな。ど〜も、お休み中のところお呼びだてしましてすみません。最後に一言、幽霊から愛を込めて、お願い致します。煩いねぇ、本当に、あんたとロシアは、おそロシア。