長篠の戦い・6冊/長篠日記・長篠戦記/口語文全訳・三州長篠合戦記/甲州の勇将・山県昌景公とその子孫/甲州の剛将・内藤正豊公とその子孫

長篠の戦い・6冊/長篠日記・長篠戦記/口語文全訳・三州長篠合戦記/甲州の勇将・山県昌景公とその子孫/甲州の剛将・内藤正豊公とその子孫

商品説明
長篠の戦い・6冊/改訂増補・長篠日記・長篠戦記/口語文全訳・三州長篠合戦記/甲州の勇将・山県昌景公とその子孫/甲州の剛将・内藤正豊公とその子孫

長篠の戦いの関連本6冊でまとめてみました。　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

口語文全訳　三州長篠合戦記平成6年76ページ
改定増補 長篠日記 長篠戦記平成14年 72ページ
長篠戦史資料編 その8 戦国落穂拾い 歴史は生きている 平成9年153ページ
探訪長篠の戦い平成元年 24ページ
長篠戦史資料 その1甲州の勇将・山県昌景公とその子孫平成11年14ページ
長篠戦史資料編 その9　甲州の剛将・内藤正豊公とその子孫　昭和62年　143P

昭和五十九年一月
三版の序
明和の写本『長篠日記』を発刊した主な理由は、天正六年、乗本村阿部四郎兵衛が書き残したものが 原本になっていると思われるからである。天正三年の戦いのことを、天正六年三月までにまとめるとい う作業は、今日では想像もつかない困難があったことと思われる。その原本を何回か転写したらしいの で、写し誤りがないとはいえない。然し、原本が見当らない今となっては、明和の写本を唯一の手がか りとして、検討を進めるより外に方法はない。
多くの方々が、この小著を読まれ、勝者が書いた戦記であることを念頭において、研究を進めていた だけるなら、望外の喜びである。
二版発刊後の、昭和五十五年七月六日、豊橋市飯村町茶屋永井進氏が、写本『長篠軍記』を御寄贈下 さった。平仮名まじりで、末尾に火おんどりなどのことが付記されているが、本文の内容は『長篠日記』 と異ならない。享保六宰土歳黄梅中旬、と書写年月が明記されている。『長篠日記』の流布を知る上に 貴重である。
るふ
編者

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