管理番号 | 新品 :79291155 | 発売日 | 2024/07/25 | 定価 | 30,500円 | 型番 | 79291155 | ||
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カテゴリ |
カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり(詳細)
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【刀】津田近江守 助直 白鞘入在銘の日本刀、白鞘入りです。銘は「津田近江守助直」です。銃砲刀剣類登録証に記載の長さは66.6cm、反りは2.0cmです。
刀身の装着に問題はありませんが、はばき部分がかなり窮屈なので、気温や湿度によっては抜けにくい場合があります。
鞘に収めた状態の写真は少し隙間を開けて撮っていますが、撮影時は抜けにくかったためです。出品時はそれほでもありませんでした。
刀工大鑑によると、助直は二代助広の門人で、延宝三年ころ助広の妹婿になっています。
二代助広(津田越前守助広)は、井上真改と共に大坂新刀の双璧と呼ばれ、後に禁裏御用鍛冶(天皇お抱え鍛冶)にもなっている名工です。
刃文は濤乱刃だと思います。刃切れはなく、肉眼で確認できる刃こぼれもありませんが、多少の小キズ、すり傷、峰に錆が見られます。
表の腰部分に素剣(不動明王の化身である剣)の彫り、裏の真ん中に梵字の彫りがあります。
刀工大鑑のコピーは資料としてお付け致します。本は付きません。
白鞘は全体的にきれいですが、多少へこみ、スレ、汚れが見られます。はばきは金着せのようです。
古いものですので、経年の汚れやいたみは見られます。詳細や登録証については、画像でご確認下さい。時代、真贋に関しては不明です。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。
※色や大きさが思ったのと違う、などの落札者都合の返品は受付できませんので、ご注意下さい。また、刀掛けは撮影用です。付属しません。
交付年月日:平成10年3月10日
刃長:66.6cm(二尺二寸)
反り:2.0cm
目釘穴:1個
元幅:約3.3cm
先幅:約2.45cm
元重:約7.1mm
先重:約5.1mm
刀身の重さ:約830g
白鞘込みの総重量:約1200g
白鞘の全長:約95cm
デジタルノギスによる採寸です。微妙な誤差は許容下さい。
購入後は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を20日以内にされて下さい。届け出用の書類は、お付けします。
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